【購入者のみ閲覧可能】日本で一番衛生管理者に詳しい筆者直伝!どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法

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日本トップクラスに衛生管理者試験を熟知。

趣味で5年以上も衛生管理者試験の研究を続けている衛生管理者ヲタクのヒロヤです。

衛生管理者の証明書

これを読めば、あなたはたった10時間の勉強で衛生管理者1種・2種に合格するでしょう。

限りなく少ない努力で合格に大きく近づきます。

これは私が5年以上も衛生管理者の研究を継続する中で生み出した、どの本にも載っていない超コスパの良い究極の勉強法です。

衛生管理者を受験予定の人は知っておかないともったいないです。

✅ こんな人にオススメ

📌 できるだけ少ない時間で衛生管理者1種・2種に合格したい人

📌 衛生管理者の対策をする時間がとにかくない人

📌 衛生管理者を受験予定だが、対策に苦戦している人

✅ 私の経歴・実績

私は早稲田大学に入学後、大学2年生のときに参加した労働安全衛生に関するセミナーがきっかけで職場の安全と健康管理に興味を持ち始めました。

※早稲田大学に在籍していた証拠として、卒業証明書を添付しておきます。

早稲田大学の卒業証明書

早稲田大学卒業後は、都内のIT企業に就職しましたが、職場の安全と健康管理への関心が消えることはなく、独学で衛生管理者の勉強を始めました。

さらに、数多くの受験者に衛生管理者のアドバイスを行い、何人も合格に導いてきました。

衛生管理者の証明書

私は日本トップクラスに衛生管理者の勉強をしている人間です。

日本で衛生管理者に一番詳しいのは間違いなく私であると自負しています。

さらには、本サイト(衛生管理者完全攻略サイト)を立ち上げ、衛生管理者に関する情報発信もするようにもなりました。

私は自他ともに認める、完全な衛生管理者ヲタクです。

それくらい衛生管理者に関しては誰にも負けない絶対的な自信と知識量があります。

※私の経験・知識をもとに高卒の友人に衛生管理者の指導をしたところ、短期間でかなり点数が伸びた(2割→7割)実績もあります。

以下はその友人からのお礼LINEです。

LINE

✅ この記事の内容

この記事の具体的な内容は以下です。

📌 衛生管理者の前提知識

📌 最短合格を目指すなら、参考書1冊にじっくり取り組む必要はない理由

📌 10時間の勉強で衛生管理者に合格するための勉強法3ステップ(1種・2種どちらも対応

4,000字超の史上最高傑作になっている自信があります。

私の過去数年間におよぶ勉強を通して得た知見・テクニックをすべて詰め込んでいます。

時間をかけて本気で書き上げました。

✅ 販売実績・お客様の声

ありがたいことに、今まで500人以上のお客様にご購入いただきました。

感謝の声もたくさんいただいています(以下、一部ご紹介)

お客様の声

現在も購入者続出中のため、いつ値上げするかわかりません(今までに2回値上げしています)

今が最安値なので、購入を少しでも考えている人はお早めの購入をおすすめします。

無料部分はここまでです。では、一歩先で皆様をお待ちしています!

10時間の勉強で衛生管理者の合格に大きく近づきましょう。

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記事をご購入いただきありがとうございます。

ここからは私が衛生管理者試験の勉強を何年も継続することで獲得した知識やテクニック、本には掲載されていない情報などをご紹介していきます。

※本記事は衛生管理者試験の通過を保証するものではありません。

衛生管理者試験の前提知識

※知っている人は飛ばしてOKです。

衛生管理者の合格率は1種で約44%、2種で約53%です。そこまで難しい試験ではありません。

試験科目は「労働生理」「労働衛生」「関係法令」の3科目ですが、1種・2種でその範囲は若干異なります。

科目第1種衛生管理者試験(44問)第2種衛生管理者試験(30問)
1:労働生理10問10問
2:労働衛生(有害業務に係るもの)10問なし
2:労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)7問10問
3:関係法令(有害業務に係るもの)10問なし
3:関係法令(有害業務に係るもの以外のもの)7問10問

第2種衛生管理者免許を取得している人が第1種を受験する場合、

  • 労働生理
  • 労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)
  • 関係法令(有害業務に係るもの以外のもの)

が免除されます(=特例第1種衛生管理者免許試験)

また、「船員法による衛生管理者適任証書の交付を受けた者で、その後1年以上労働衛生の実務に従事した経験を有するもの」は、労働生理が免除されます。

出題形式はすべて五肢択一のマークシート方式で、試験時間は1種・2種ともに13:30〜16:30の3時間です。

ただし、科目免除者は13:30〜15:30の2時間になります。

合格基準ですが、各科目の得点が40%以上かつ合計得点が60%以上であれば誰でも合格となります。

最短合格を目指すなら、参考書1冊にじっくり取り組む必要はない理由

衛生管理者の試験範囲はかなり広いので、本屋などで販売されている参考書は200ページを超えるものがほとんどです。

有名な参考書のページ数は以下の通りです。

  • この1冊で合格!村中一英の第1種衛生管理者 テキスト&問題集(376ページ)
  • スッキリわかる 第1種衛生管理者 テキスト&問題集(240ページ)
  • ユーキャンの第1種・第2種衛生管理者 速習レッスン(356ページ)
  • 資格取得スピード王の【でる順】衛生管理者 第1種 過去問題徹底研究(336ページ)
衛生管理者の参考書

例えば、300ページの参考書を10時間で勉強する場合、単純計算すると1時間に30ページも進める必要があります。

衛生管理者は暗記項目も多いので、10時間で1冊の参考書をマスターするのは現実的ではないということはまずは理解しておきましょう。

10時間の勉強で衛生管理者に合格するための勉強法3ステップ

衛生管理者に10時間の勉強で合格するには、以下の手順で学習を進めるのがおすすめです。

  1. 頻出分野の理解(0時間)
  2. 頻出分野を参考書で重点的に勉強(3時間)
  3. 過去問をひたすら暗記(7時間)

それぞれについて詳しく解説していきます。

1:頻出分野の理解(0時間)

衛生管理者の試験科目は「労働生理」「労働衛生」「関係法令」の3科目であると上記で解説しました。

衛生管理者の試験範囲はかなり広いですが、本番の試験で出題される問題はある程度決まっています。

これは意外と知られていない重要事実です。

しかも、後ほど詳しく解説しますが、出題される問題は過去問とほぼ同じです。

つまり、衛生管理者の試験範囲の広さはただの見せかけです。

なので、なるべく短時間で衛生管理者に合格したい人は、勉強する範囲を絞りましょう。

私が以上のことを自信を持って言えるのは、過去20回の過去問を徹底的に分析したからです。

分析の結果、本番の試験で出題されるのは試験範囲全体のわずか50分の1程度に限定されていることがわかりました。

つまり、この50分の1の知識さえしっかりと覚えれば、衛生管理者には十分合格することが可能ということです。

分析結果の詳細は以下です。

労働生理

試験範囲過去20回の過去問における出題回数
呼吸19回
心臓・血液循環14回
肝臓3回
栄養素の消化および吸収18回
腎臓・尿18回
神経系16回
血液20回
感覚・感覚器20回
内分泌12回
筋肉と運動10回
体温14回
代謝10回
免疫8回
ストレス6回
疲労2回
睡眠10回

労働衛生(有害業務に係るもの)

試験範囲過去20回の過去問における出題回数
有害物質の空気中の状態20回
特殊健康診断4回
生物学的モニタリング8回
有機溶剤(性質・障害)17回
熱中症・高温対策0回
金属による健康障害12回
化学物質の健康障害18回
化学物質のリスクアセスメント14回
SDS0回
作業管理4回
作業環境測定と評価18回
作業環境改善2回
局所排気装置19回
労働衛生保護具4回
呼吸用保護具14回
有害因子による健康障害20回
放射線による障害6回
騒音による健康障害8回

労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)

試験範囲過去20回の過去問における出題回数
メンタルヘルスケア16回
情報機器作業のガイドライン10回
腰痛予防対策12回
快適な職場環境の形成4回
受動喫煙対策0回
健康保持増進計画・健康測定12回
脳血管障害・心臓疾患14回
労働衛生統計4回
一次救命措置16回
食中毒20回
出血・止血法14回
熱傷2回
骨折6回
BMI0回
健康診断の検査項目6回
温熱条件・必要換気量4回

関係法令(有害業務に係るもの)

試験範囲過去20回の過去問における出題回数
安全衛生管理体制20回
作業主任者の選任14回
作業主任者の資格2回
機械の譲渡制限等14回
定期自主検査8回
特定化学物質12回
製造等の許可・禁止4回
作業環境測定14回
特別教育16回
特殊健康診断2回
労働基準監督署長への報告4回
健康管理手帳8回
衛生基準(有害業務)8回
石綿障害予防規則2回
酸素欠乏症等防止規則16回
有機溶剤中毒防止規則20回
電離放射線障害防止規則2回
特定化学物質障害防止規則2回
粉じん障害防止規則12回
じん肺法0回
女性労働者の保護(就業制限)6回
年少者の保護(就業制限)6回
時間外労働1日2時間の制限4回

関係法令(有害業務に係るもの以外のもの)

試験範囲過去20回の過去問における出題回数
衛生管理者・衛生推進者14回
総括安全衛生管理者6回
産業医8回
衛生委員会12回
安全衛生教育2回
健康診断(定期・雇入れ時ほか)20回
医師による面接指導6回
ストレスチェック12回
事務所衛生基準20回
変形労働時間制2回
労働時間等6回
年次有給休暇8回
就業規則0回
妊産婦・女性労働者の保護18回
労働契約(解雇制限等)0回
労働安全衛生法の目的0回

2:頻出分野を参考書で重点的に勉強(3時間)

10時間の勉強で衛生管理者に合格したいのであれば、過去20回の過去問における出題回数が15回以上のもののみを重点的に参考書などで勉強しましょう。

具体的には以下となります。

※余裕があれば、過去20回の過去問における出題回数が13回以上のものも勉強してください。

労働衛生

  • 呼吸:19回
  • 栄養素の消化および吸収:18回
  • 腎臓・尿:18回
  • 神経系:16回
  • 血液:20回
  • 感覚・感覚器:20回

労働衛生(有害業務に係るもの)

  • 有害物質の空気中の状態:20回
  • 有機溶剤(性質・障害):17回
  • 化学物質の健康障害:18回
  • 作業環境測定と評価:18回
  • 局所排気装置:19回
  • 有害因子による健康障害:20回

労働衛生(有害業務に係るもの以外のもの)

  • メンタルヘルスケア:16回
  • 一次救命措置:16回
  • 食中毒:20回

関係法令(有害業務に係るもの)

  • 安全衛生管理体制:20回
  • 特別教育:16回
  • 酸素欠乏症等防止規則:16回
  • 有機溶剤中毒防止規則:20回

関係法令(有害業務に係るもの以外のもの)

  • 健康診断(定期・雇入れ時ほか):20回
  • 事務所衛生基準:20回
  • 妊産婦・女性労働者の保護:18回

参考書は自分が使いやすいと思うものを購入して問題ありません。本屋で立ち読みをして、実際に中身を見てから購入することをおすすめします。

上記でご紹介した頻出分野の対策は3時間くらいあれば完了するでしょう。

暗記に不安が残る人は3時間ではなく4時間程度の時間を使っても問題ありません。

3:過去問をひたすら暗記(7時間)

頻出問題の対策が完了したら、残りの時間で衛生管理者の過去問をひたすら解いて暗記していきます。

衛生管理者の過去問をひたすら暗記する理由ですが、先ほども解説した通り、衛生管理者では過去問の類似問題がたくさん出題されます。

例えば、以下2つの問題はともに衛生管理者の過去問ですが、内容がかなり似ていることがわかります。

【過去問1(2020年)】

常時使用する労働者数が 300 人で、次の業種に属する事業場のうち、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていない業種はどれか。

  1. 通信業
  2. 各種商品小売業
  3. 旅館業
  4. ゴルフ場業
  5. 医療業

【解答&解説】

正解は5・・・(答)です。

総括安全衛生管理者が必要な事業場は以下の通りです。

業種業種の詳細事業場の規模(使用労働者の数)
第1号業種
屋外産業的業種
林業、鉱業、建設業、運送業、清掃業100人以上
第2号業種
屋内産業的業種のうち工業的業種(一部非工業を含む)や多種類の商品を扱う卸・小売業
製造業(物の加工業を含む)、電気業、ガス業、熱供給業、水道業、通信業、各種商品卸売業、家具・建具・じゅう器等卸売業、各種商品小売業、家具・建具・じゅう器小売業、燃料小売業、旅館業、ゴルフ場業、自動車整備業、機械修理業300人以上
第3号業種
屋内産業的業種のうち非工業的業種
その他業種1,000人以上

【過去問2(2023年)】

常時使用する労働者数が 100 人で、次の業種に属する事業場のうち、法令上、総括安全衛生管理者の選任が義務付けられていないものの業種はどれか。

  1. 林業
  2. 清掃業
  3. 燃料小売業
  4. 建設業
  5. 運送業

【解答&解説】

上記の表より、正解は3・・・(答)です。

衛生管理者試験で過去問の類似問題がたくさん出題される理由は、試験の実施回数が多いためです。

試験は7つのブロックごとに行われますが、最も多い関東(東京を含む)などでは年間で約40回も実施されています。

最も少ないブロックでも年間で約15回実施されています。

それらをすべて合計すると、年間で約170回もの試験が実施されています。

このような事実から、1回ごとにまったく新しい問題を作成するのは現実的ではありません。

衛生管理者試験を主催している安全衛生技術試験協会は、あらかじめ大量の問題を作成しておいて、それらをいくつかの組み合わせのパターンに分類して出題していると推測されます。

そうなると、過去問の類似問題や、場合によっては過去問と同じ問題が出題されることも全く不思議ではありません。

以上より、衛生管理者の過去問をひたすら解いて暗記していくことは、非常に効率の良い勉強法と言えます。

ちなみにですが、筆者がおすすめする過去問集は、KADOKAWAから出版されている『これで完成!村中一英の第1種衛生管理者 過去7回本試験問題集』(税込1,540円)です。

これで完成!村中一英の第1種衛生管理者 過去7回本試験問題集

衛生管理者を受験する人はぜひ購入を検討してみてください。

Amazonなどのネットからでももちろん購入可能です。版は必ず最新のものを購入するようにしてください。

衛生管理者試験で出題される問題は以下の例題のように、特別な前提知識がなくても、問題文とその解答・解説を読むだけで理解できるものがほとんどです。

つまり、暗記中心の内容が多いため、テキストや参考書を使わずとも十分に対応可能です。

【例題(2017年過去問)】

採光、照明などに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

  1. 照度の単位はルクスで、1ルクスは光度1カンデラの光源から10m離れた所で、その光に直角な面が受ける明るさに相当する。
  2. 部屋の彩色に当たり、目の高さから上の壁及び天井は、まぶしさを防ぐため濁色にするとよい。
  3. 立体視を必要とする作業には、影のできない照明が適している。
  4. 全般照明と局部照明を併用する場合、全般照明による照度は、局部照明による照度の15分の1以下になるようにする。
  5. 前方から明かりをとるときは、まぶしさをなくすため、眼と光源を結ぶ線と視線が作る角度は、おおむね30°以上になるようにする。

【解答&解説】

正解は5・・・(答)です。

1〜4は以下の点が誤りです。

  1. 1m離れたところ
  2. 明るい色を用いる
  3. 影がある方が望ましい
  4. 10分の1以上が正しい

以上の勉強法(頻出分野のみをしっかりと参考書で勉強→残りの時間で過去問をひたすら暗記)を徹底的にやれば、10時間で衛生管理者試験に合格することも全然可能だと思います。

受験までに時間がない人はぜひ試してみてください。